わざと考えないようにしている

何がしたいかわからないまま、なんとなく人生が半分くらい過ぎた

最後が苦手です

最後が苦手というのは言葉足らずで、最後と向き合うのが苦手です。

もしくは、下手くそです。

学校であれば転校や卒業、会社であれば異動や退職、恋愛であれば振ることや振られること、あと、誰かが亡くなる時とか。

最後と向き合えなさすぎて、仕事を変えること、付き合った人といい感じで別れること、亡くなる前に感謝を伝えることなど、できなかったことが今までにたくさんあります。

その度に、あーまたこの感じだ、となります。

終わり良ければすべて良しという言葉があるくらい最後は大事なのに、それと向き合えないなんて致命的だと思います。

でも、深く入り込む前にやめるとか、悲しいと思わないようにするとか、あえて向き合わないとか、対処法はいくつか見つけました。

ただ、それが良いか悪いかは別の話です。

 

書いてはみたものの、この話にはまだ落とし所がなく、これからの人生の中でわたしの結論を出さないといけない気がしています。

単に慣れなのかもしれないし、このまま自分の最後を迎えるかもしれません。

その時も下手くそに終わるのかもしれないなーと思っています。

とりあえずこの話は、あえて向き合わないという対処法をとって、寝かしておきます。

おやすみなさい。