わざと考えないようにしている

何がしたいかわからないまま、なんとなく人生が半分くらい過ぎた

人生で二回だけ、夢日記をつけたことがあります

夢日記は、夢と現実の区別がつかなくなるから危険だといわれています。

あまりつけてはいけないのかなと思いつつも、わたしは、人生で二回だけ夢日記をつけたことがあります。

なぜつけたかというと、一生忘れてはならないと思ったからです。

そもそも人に読ませるようなものではありませんが、このまま誰の目にも留まらぬまま、いつかこの世から消えてしまうのが少しさみしい気がしたので、ここに書くことにしました。

なお、夢日記を紹介する前に背景を説明すると、わたしは中学一年生の時からSMAPのファンで、青春がSMAP一色だったといっても過言ではないほど好きでした。

この夢は、SMAP解散騒動真っ只中で見たものです。

 


2016/12/04
中居くんと仲良しになる
収録現場いたり一緒になること多い
KinKi Kidsのコンサートでも会う
解散はどうしようもないって だれかは稼業継ぐとか
暑いからジャイアンツの帽子くれた
中居くん仕事終わりでお腹空いてる
福岡ドームの前みたいなところで一緒に座ってた
収録みてたとこ伝えたら喜んでた 隠し芸大会優勝したらしい
お父さん海外にいて快適で帰ってこない 気持ちわかる
中居くんと仲良くなれてうれしい気持ち

 

2016/12/18
SMAPの解散ライブみたいなのに参加 やっぱり仲良くなさそう
そこで何かあったけど忘れた
なぜかキムタクの弟と同居 仲良くなる 高校卒業したら海外で働くらしい
慎吾に隠し子疑惑 近くにいた井上公造に聞かれてしまう

 

 

内容がアホすぎて自分でうけましたが、よっぽど解散騒動で苦悩してたんだろうと思います。

ちなみに、SMAPは夢で見たとおり解散しましたね。

家業は継いでないし解散ライブはなかったけど、わたしの青春はやっと終わりました。